【初心者向け】jQuery(ジェイクエリー)とは？わかりやすく解説
2021/3/23
jQuery(ジェイクエリー)とは、プログラミング言語であるJavaScriptを簡単に書けるライブラリーのことです。
JavaScriptというのはブラウザ上でいろいろな動きを持たせるための言語ですね。
基本的にHTMLは閲覧専用で設計されていて、動きがあるページは作るのは苦手だったりします。そういった動きはJavaScriptを使って実現しています。
たとえば、GoogleMapやGmail、Googleカレンダーやチャットワークなども、JavaScriptのおかげであれだけ動きのあるWeb環境を提供できています。
JavaScriptというのはブラウザ上でいろいろな動きを持たせるための言語ですね。
基本的にHTMLは閲覧専用で設計されていて、動きがあるページは作るのは苦手だったりします。そういった動きはJavaScriptを使って実現しています。
たとえば、GoogleMapやGmail、Googleカレンダーやチャットワークなども、JavaScriptのおかげであれだけ動きのあるWeb環境を提供できています。
便利なJavaScriptだが、ブラウザごとに方言がすごい
そんな便利なJavaScriptですが、ブラウザごとに方言あり、記述ルールが異なってきます。
プログラマーはブラウザごとの方言に合わせてJavaScriptを書く必要があり、かなり大変でした。
そこで登場したのが「jQuery」です。jQueryで記述することでブラウザの方言を吸収してくれます。簡易翻訳機のようなものでしょうか。
「write less, do more」「少ない記述で、もっと多くのことをする」というキャッチコピーがあり、少ない記述でブラウザの違いを吸収してくれるため、本来のプログラミングに専念できるようになります。
プログラマーはブラウザごとの方言に合わせてJavaScriptを書く必要があり、かなり大変でした。
そこで登場したのが「jQuery」です。jQueryで記述することでブラウザの方言を吸収してくれます。簡易翻訳機のようなものでしょうか。
「write less, do more」「少ない記述で、もっと多くのことをする」というキャッチコピーがあり、少ない記述でブラウザの違いを吸収してくれるため、本来のプログラミングに専念できるようになります。
jQueryを使うメリットとは？
jQueryを使うメリットについてです。ブラウザの方言を吸収してくれるのが最大のメリットですが、そのほかには
- プラグインすなわち拡張機能が豊富にある
- インターネット上にサンプルがたくさんあるので初心者にも扱いやすい
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一昔前はホームページといえばHTML、CSSでしたが、AJAXやDOM、jQueryなど新しい概念が出てきていて、Webデザイナーも開発寄りのスキルを持たないと制作ができない時代に入りつつあります。
このブログでもその辺の技術についても随時扱っていきたいと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
一昔前はホームページといえばHTML、CSSでしたが、AJAXやDOM、jQueryなど新しい概念が出てきていて、Webデザイナーも開発寄りのスキルを持たないと制作ができない時代に入りつつあります。
このブログでもその辺の技術についても随時扱っていきたいと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を書いたのは
株式会社AMS 取締役副社長 古倉 功一
2005年からSEOに本格的に取り組み、SEO歴は15年以上。現在はリスティング広告、SEOをメインにしたWebコンサルを提供中。好きな番組：ポケットモンスター。
- 石川県産業創出支援機構(ISICO)「お店ばたけ」ホームページドクター
- セミナー講師（Webマーケティング、SEO、PPC広告等）
- ミラサポ専門家登録(派遣先からの総合評価平均 5点中4.9)
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