別ウィンドウでの表示の際には必ずつけたいnoopener属性とは?
2021/4/6
アンカータグで別ウィンドウへリンクを付ける場合には target="_blank"という属性を入れられていると思います。
実はこの使い方はセキュリティ上あまりいいとは言えないんです。
rel="noopener"という属性も一緒に入れておかないと、リンク先のページに悪意のあるJavaScriptが仕込まれていた場合、自ページの改ざんなどの可能性があります。
具体的な使い方としては
<a href="https://amsstudio.jp/" target="_blank">AMSホームページはこちら</a>
というリンクであれば
<a href="https://amsstudio.jp/" target="_blank" rel="noopener">AMSホームページはこちら</a>
としておくほうが安心ということですね。
ちなみにこちらに書いたように、あえて別ウィンドウで開かないというのも一つの方法です。
<a href="https://amsstudio.jp/">AMSホームページはこちら</a>
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Chrome 88以降ではnoopenerが規定値になるようで、ほかのブラウザも追従するという噂です。 とはいえ、対応しておくに越したことはないですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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