ホームページ制作の予算立てに必要な項目とは?
2021/8/27
これから会社やお店のホームページを立ち上げたいとご検討のかたへ、ホームページ制作と管理維持の予算立てに必要な内容・項目についてお伝えします。
ホームページ制作のためにかかる初期費用
ドメイン取得費
ネット上の住所にあたるアドレスのもとになるもので、1つのウェブサイトにつき1つのドメインを取得して利用します。
ホームページ制作費
ホームページ制作会社などに支払う制作費用です。ドメイン取得代行やサーバーの諸設定なども含まれます。
自社でホームページを内製していく場合には不要です。その場合には、ホームページ制作関連ソフト購入費やホームページ制作をマスターするための教材費、またはプログラムやウェブデザインなどのスキルを持つ人材にかかる費用を予算立てする必要があります。
レンタルサーバー利用料
制作したホームページデータをネットで公開するために必要なウェブサーバーをレンタル使用するための費用です。初期費用と月額費用がかかるのが一般的です。
プログラム開発費
通信販売用のショッピングカートプログラムなど、特別な機能をホームページに追加するときにはホームページ制作費とは別にプログラム制作費が必要になることがあります。
またショッピングカートプログラムについてはASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)という初期費用が不要で月額費用を支払って継続利用していくサービスもあります。
撮影費
商品写真など、見栄えがよく品質の高い写真が必要な場合には、プロカメラマンによる撮影のための予算を組んでおく必要があります。
ホームページの維持運営にかかる費用
ドメイン更新費
年度更新して継続利用していきます。ドメインの種類によっては毎年支払い、3年まとめて支払いなどあります。ホームページを継続運営していく限り継続して必要な費用です。
レンタルサーバー利用料
ホームページを継続運営していく限り継続して必要な費用です。ただし諸事情のため別のレンタルサーバーに移転することも可能で、移転先のレンタルサーバーでは利用料が変わることもあります。
サーバー管理維持費
ホームページを公開するためのサーバー(レンタルサーバー)でセキュリティなど安全に稼動させる、トラブルが発生した場合の対処などをおこなっていくための管理維持費。ホームページ制作会社に委託しておこなうのが一般的です。
ホームページの更新費
ホームページ内の記事の内容を修正したり、新たなウェブページを追加して情報発信を継続していくための更新費です。
プログラム管理維持費
ショッピングカートプログラムなど特別なプログラムを装備したときの維持管理費が必要になる場合があります。
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