ホームページのページがずっとあるとは限りません。例えば型番が変わってしまったとか、廃版になったため、ページを非表示することもあるかと存じます。

可能であれば、そのページは非表示にするのではなく残しておき、廃版になった旨を記載しておく、もしくは、新型など出た場合はその新型ページへのリンクを張るということがオススメです。

しかし、ページを非表示するケースもありますよね。そのような時は何が起きるでしょうか。

例えば、検索エンジンがそのページを覚えていて、検索から訪れる人がいたとしたらどうでしょう。上記のようにページを残しておいて、違うページに誘導していれば問題ありませんが、そうじゃない場合は「ページが見つかりません」とでますよね。「ページが見つかりません」というページがどのような表示になっているかが、集客を大きく左右します。

たとえば、こちらは弊社では存在しないページです。

https://amsstudio.jp/ssssssssssssssss

見ていただくと、表示したページが無い旨や、弊社サービスの宣伝、そして、トップページへの導線があります。

これをカスタム404ページと言います。

指定されたページが見つからない場合は、特定ページに誘導できるように404ページを作成しておくことが大事になります。

もしカスタム404ページじゃない場合はどうでしょう。無味乾燥な白背景と文字で「404 page not found」とでたりします。検索エンジン経由で来訪した場合は高い確率で検索結果に戻ります。カスタム404ページをキチンと作成していれば、来訪者を繋ぎとめられる可能性もあります。それを踏まえるとカスタム404ページは設定しておいてマイナスはない機能です。

自分の現在のホームページがカスタム404ページが設定するか調べるにはどうしたらよいでしょうか。これはとても簡単で、自社のホームページを表示させ、ページ部分のURLにsssssssとか存在しないものをいれるだけです。上記の弊社の例でご紹介させていただいた

https://amsstudio.jp/ssssssssssssssss

みたいなイメージですね。きちんと考えられている404ページならOKでもし無味乾燥なページがでたら、カスタム404ページに切替えられるとより効果がアップする可能性がございます。

もし、ホームページにカスタム404ページが設定されていない場合は、現在お使いのサービスにカスタム404ページ導入が可能かどうか聞いてみるのも一つの方法です。

少し宣伝とはなりますが、弊社のホームページ制作サービスAMSではもカスタム404ページ機能は標準機能として搭載しており、追加費用なども不要です。現在のURLそのままにホームページをAMSにお引っ越しすることも可能です。興味がある方はまず、お気軽にお問い合わせくださいませ。

最後までお読みいただきありがとうございました。