ファビコン(favicon)とは、ホームページを表示しているブラウザのタブの左上にでるアイコンのことです。ブックマークや検索結果にも出たりします。現在ブログ記事を見ていただいていると思いますが、左上に「AMS」というロゴが表示されていると思いますが、それをファビコンといいます。

検索結果にもでたりしますし目を引きますよね。それにファビコンがあるとホームページをしっかりと運営して、力を入れている風にも感じます。最近では、ファビコンを設定してるサイトも増えてきているので何も出なかったりしてさみしい印象ですね。せっかく検索結果をコントロールできるのでファビコンを設定しておきたいところです。デメリットとしては、特殊なファイルなので少々作成するのに手間がかかるということでしょうか。

ワードプレス(以下WP)の場合は特定バージョンから、自動的に「W」というファビコンが付くようです。その親切が逆に思わぬ検索結果になったりするので、ワードプレスをお使いの方は特に設定しておきたいところです。WPのデフォルトのファビコンを削除するプラグインもあるようですが、プラグインの導入は影響する範囲をよく確かめる必要があります。 ファビコンを削除するプラグインと、ファビコンを設定する機能を持ったプラグインを同時に導入してしまったら・・・？ というわけで、可能な範囲は自分でファビコン設定することをオススメします。

ファビコンはホームページの顔といってもいいかもしれません。あまり目立たないですが、これを機に設置されてみてはいかがでしょうか。

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