ホームページ医院・診療所のおすすめコンテンツ例
医院や診療所のホームページではどんなコンテンツを掲載したらいいのか?
新規の患者様に選ばれるために必要なおすすめコンテンツ構成例、コンテンツを書く時のポイントについてお伝えします。
おすすめのコンテンツ構成例
どんな医院・診療所なのか、どんな先生で、どのような診療方針なのか、どのように治療が進むのか、など患者様の知りたいであろうことを患者様目線でしっかりと明記し、専門用語には注釈をそえるなどわかりやすくお伝えされるとよいと思います。
院長紹介
院長先生のお名前、経歴(学歴と医師としての経歴など)、所属学会など。
診察室での院長先生の笑顔の写真。
また医師を志したきっかけや院長先生の勤務医時代の経験や実績、開業にいたった経緯など。
診療方針とは別に、院長先生の医療や患者様に対する想いをお伝えされるのもよいと思います。
診療方針
地域医療のなかでどのような役割をになうのか。提供する医療や医療サービスを明確化します。
「安心して任せられる」と感じていただけるように患者様目線で、わかりやすい言葉や表現で丁寧に説明されることをおすすめします。
また診療方針としていくつかの項目に分けてそれぞれ詳しく説明されると患者様がよりわかりやすいものになるかと思います。
歯科医院の例では「インフォームドコンセントについて」「無痛治療」「先端医療機器の活用」「予防歯科」など。
医院紹介
診察室やCT撮影室や使用する医療機器、待合室、外観の写真とともに紹介します。
医院・診療所のホームページ全体にいえることですが写真で「明るい雰囲気」や「あたたかな雰囲気」を伝えることができるとよいと思います。
スタッフ紹介
院長以外の医療スタッフや受付スタッフなどを可能であれば写真をそえて紹介します。
それぞれ患者様が直接接するスタッフのかたたちがどのような方々かを事前に知れると、初めての患者様も安心して受診にいけます。
仕事や患者様に接する心構えや心がけていることなどをひとり一言そえるのもよいと思います。
治療の流れ
歯科医院の例で
- 1)受付・問診票の記入
- 2)レントゲン撮影
- 3)問診・カウンセリング
- 4)・・・
などと受付から問診、治療、通院といった治療の流れがわかると初めての患者様も安心して受診できます。
それぞれのステップで注意事項や、患者様から寄せられる疑問に答える内容を含めたものなどを説明されると良いと思います。
3)問診・カウンセリングでの例
診察室で院長がお話をうかがいます。
どのような症状がいつからあるのか?治療について不安なことはありませんか?治療についての希望など、患者様の気持ちを大切にしっかりと丁寧にうかがいます。
よくある質問
初めての患者様は医療や治療そのものだけでなく、疑問や不安をかかえているものです。
そういった疑問や不安を「よくある質問」で解消してあげることで患者様の貴院への安心感につながります。
よくある質問の例としては、「予約が必要ですか?」「妊婦ですが治療を受けられますか?」「支払い方法は何がありますか?」などなど。
各コンテンツの書き方作り方のポイント
新規の患者様に診てもらいたいと思ってもらう伝え方
若いかただけでなく中高年以上のかたも地域の医院やクリックを探すときはネットで探し、かつ複数の医院のホームページを見て回ってみえます。
貴院が選ばれるためにホームページのコンテンツを作るときに「患者様目線」「できるだけ丁寧に」「わかりやすい言葉や表現で」といったことを意識されることをおすすめします。
医院を探している患者様が知りたい・気になる情報を伝える
例えばベビーカーで赤ちゃんを連れて通院したいと思って歯科医院を探している若いお母さんが、「ベビーカーごと入れる診療室を完備しております。」とある歯科医院のホームページを見つけたら、その若いお母さんはどう思われるでしょう?
ひとを感じる・雰囲気が伝わる明るい写真を掲載する
病院・診療所では写真がとても重要です。
スタッフの笑顔や院内の雰囲気が伝わる写真、治療を受けている患者さんの写真など、可能な限り「ひとを感じる」写真をおすすめします。
院内の明るい雰囲気やあたたかな雰囲気ができるだけ伝わるように、掲載する写真については厳選されることをおすすめします。
参考になれば幸いです。
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