ドメイン変更などURLが変更したときのアナリティクス、タグマネージャーの設定は?
現在利用している独自ドメインから別の独自ドメインに変わるなどウェブサイトのURLが変わるときは、アクセス解析ツールのアナリティクスについても設定変更が必要になります。
アナリティクスのプロパティでサイトURL情報を変更または追加設定することで、これまでのアナリティクスデータを引き継いで計測することができます。
URLが変わるときのアナリティクスの設定変更
2箇所修正するだけですので短時間で済みます。
プロパティ設定での設定変更
- ①アナリティクスにログイン
- ②左メニュー「管理」をクリック
- ③プロパティ列>「プロパティ設定」をクリック
- ④項目「デフォルトのURL」に新しいURLを入力する
ビュー設定での設定変更
- ⑤ビュー列>「ビューの設定」をクリック
- ⑥項目「ウェブサイトのURL」に新しいURLを入力する
以上の操作でオッケーです。
タグマネージャーはどうすれば?
タグマネージャーに関しては独自ドメインの引越しをおこなっても設定の修正は必要ありません。
タグマネージャーで発行されるタグ(コンテナスニペット)をウェブページに貼り付けることで、タグマネージャーのコンテナに設定されたアナリティクスタグなどが、ウェブページに出力されるというしくみです。
タグマネージャーとアナリティクスとは、アナリティクス・プロパティの測定ID(またはトラッキングID)で紐付けられているので、上記の通りアナリティクス側でURL情報を変更すれば、タグマネージャーによるウェブページへのアナリティクスタグの出力も反映されます。
参考になれば幸いです。
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