アクセス数が増えるとお問い合わせが増えるかというと残念ながらそうではありません。アクセスの質によるからです。

例えば「ホームページ　制作　未経験　求人　金沢」 で検索した方がこちらのページに来たらどうでしょうか。

https://amsstudio.jp/recruit_direction.html

求職されている方のため、応募いただける可能性は高いでしょう。 実際にかなりの応募があります。

こちらの記事にもありますように、トランザクションクエリの場合は、お問い合わせにつながる可能性は高いのですが 情報をただ調べたいというインフォメーションクエリの場合には、お問い合わせにつながることは少ないです。

できればトランザクションクエリーでアクセスを増やすことが、お問い合わせアップのための最良の一手ですが、そういうワードは高い確率で激戦区なので、なかなか上位表示は難しいかもしれません。

その場合は、極力テーマが近いインフォメーションクエリでアクセスいただけるようにするほうがいいですね。 弊社ではホームページ制作をされたい方のアクセスを集めたいので、コンテンツは極力ホームページ制作関連のお役立ち情報を掲載するようにしています。

たとえば、コンテンツをみた方にリマーケティング広告をしかけることでザイアンスの法則を使うのも一つの手法ですね。

また、カクテルパーティー効果を使って、閲覧者に興味を引く広告を掲載することもオススメです。 そのためには売りたいサービスや商品と近いコンテンツであることが重要といえます。

ただ単にアクセスを集めるだけではなく、見込み客に対してアプローチできるコンテンツであることがコンテンツマーケティングを成功させるためには必要です。

最後までお読みいただきありがとうございました。