構造化データでパンくずリストを自由にコントロールする方法とは？

2021/3/8

構造化データでパンくずリストを自由にコントロールする方法

パンくずリストとはこの画像の部分になります。

こちらを構造化データというものを使えば、この部分を自由にコントロールできるようになります

こちらのマニュアルに従って構造化データを作成していきます。

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "BreadcrumbList",
  "itemListElement":
  [
    {
      "@type": "ListItem",
      "position": 1,
      "item":
      {
        "@id": "https://amsstudio.jp/",
        "name": "ホームページ作成ツールAMS"
      }
    },
    {
      "@type": "ListItem",
      "position": 2,
      "item":
      {
        "@id": "https://amsstudio.jp/news/works/",
        "name": "高品質格安ホームページ制作"
      }
    }
  ]
}
</script>

この"name": "高品質格安ホームページ制作"という部分が検索結果に表示される部分となります。

上記構造化データタグを、以下のサイト内に埋め込みます。

https://amsstudio.jp/news/2019/07/cases-kanazawa.html

そしてこちらの記事に沿ってインデックス送信を行いました。

参考）

ホームページを1秒でも早くGoogle検索結果に表示させる方法

するとすぐに反映されて狙い通りのパンくずリストとなりました。

比較的簡単にできる構造化データなので構造化データ入門編としてはピッタリかと思います。

ぜひチャレンジしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。